【宿泊記-3】星野リゾート奥入瀬渓流ホテル
- はじめに
- “星野リゾート奥入瀬渓流ホテル”ってどんなとこ?
- “星野リゾート奥入瀬渓流ホテル”そのホテルに歴史あり!
- “星野リゾート奥入瀬渓流ホテル”どんなお部屋に泊まったか?
- “星野リゾート奥入瀬渓流ホテル”どんなお風呂(温泉)があるのか?
- “星野リゾート奥入瀬渓流ホテル”お食事は?
- “星野リゾート奥入瀬渓流ホテル”その他まだまだ楽しめます!
- “星野リゾート奥入瀬渓流ホテル”アクセス方法は?
- おわりに
はじめに
古記事になりますが、3月には新たに更新予定の宿泊記となります。
というのも、昨年2017年の7月に実際に出掛けた“星野リゾート 奥入瀬渓流ホテル”なのですが、昨年2017年の12月から冬季営業もするということを聞きつけ、「冬季営業!行きたい!」ってことで、ついつい予約を入れてしまいました。(;^ω^)
昨年2017年11月にSFC修行して解脱、そして、昨年は早々にSPGアメックスも作り、色々お出掛けだ~と意気込んでいましたが、年末に腰椎圧迫骨折で気持ちも少々沈み、会社をお休みすることもちょっとな状況で、「海外旅行行くぞ!」という思いも砕かれている今日この頃です。
長期休暇とか、言えない社畜でございます。
そんな、ストレスからか、この記事を書き始めた際に、冬季営業開始も知り、こりゃ行くしかないね!と勝手に盛り上がり、行くと決意した次第です。
こちらの“星野リゾート 奥入瀬渓流ホテル”は、是非とも紅葉の時期にも行きたい場所です。
昨年2017年は修行に明け暮れ、沖縄三昧の日々でチャンスを逃しました。
また、秋という季節は少し先延ばしに楽しみはとっておき、冬季営業開始も3月初めに体験し、ブログに記したいと思います。
そんな訳で、まずは昨年2017年7月の宿泊記について書きたいと思います。
“星野リゾート奥入瀬渓流ホテル”ってどんなとこ?
↓ 地図では、こんな場所です。
↓ 拡大すると、十和田湖にも近いこのあたりです。
住所は、〒034-0398 青森県十和田市大字奥瀬字栃久保231 です。
夏は、レンタカーを借りて移動するのが快適かつ便利かなと思いました。
道は、そんなに広くはなく、迷うこともなく睦方面から下りて向かった感じです。
が、それなりに山道のクネクネ道でした。
運転していたので、気持ち悪くはなりませんでしたが!(笑)
車酔いする方は、注意が必要かもしれません。
というのも、この時の旅は“下北半島”を巡る旅で、八戸から北に北上し、本当にぐる~っと下北半島をまわったのです。
なので、結構な走行距離での車での移動になりましたが、めちゃくちゃ楽しかったです!
そして、最終の日のお宿として“奥入瀬渓流ホテル”に泊まり、翌日に八戸から新幹線で東京へと帰るルートでこの旅を終えたのです。
なので“奥入瀬渓流ホテル”での宿泊記は旅の一部で、実際に泊まった感想など詳しくご紹介したいと思います。
他の宿泊記と下北半島のオススメなどは別途ブログには書きたいと考えています。
筆が遅く、なかなか書けない・・・。(;^ω^)
頑張ります! ← 頑張れ自分って感じです!(笑)
“奥入瀬渓流ホテル”は渓流沿いの白い外観の建物です。
↓ 奥入瀬渓流の素敵な写真です。
“星野リゾート奥入瀬渓流ホテル”そのホテルに歴史あり!
こちらのホテルも、星野リゾートに変わる前は、「奥入瀬渓流グランドホテル」という名前で経営がなされていた。
下記の【宿泊記-1】星野リゾート青森屋でもブログに書かせて頂きましたが、㈱古牧温泉渋沢公園が経営破綻したお話が、こちらの「奥入瀬渓流グランドホテル」にも関係しています。
こちらの「奥入瀬渓流グランドホテル」は、㈱古牧温泉渋沢公園の子会社である十和田観光開発㈱のもとで経営されていました。
十和田観光開発㈱は、1992年に設立され1990年代に建てられたホテルですが、2004年に経営破綻し、星野リゾートが再生を手掛けています。
1990年代に建てられた建物は、星野リゾートがリブランド、リノベーションして今日に至っています。
↓ 【宿泊記-1】星野リゾート青森屋についての宿泊記はこちらです。
リブランド、リノベーションには、こちらもやはり時間が必要ですね・・・。
こちらのホテルも規模が大きいので、大変だったと思います。
しかしながら、外観は白を基調とした森に佇む、森になじむといった感じでしょうか?大変キレイで静かな印象の建物です。
外観、入口からはそんなに広いホテルに見えなかったのですが、フロントから広く、わ~っ!てなる印象でした。
あんまり書きすぎると楽しみなくなるので、入ってからの空間はおのおの感じ取ってくださいね。(笑)
こちらも、リノベーションは大変だったのだろうなと思いました。
だって、広いのですもの!(笑)
そして、昨年2017年12月から冬季営業が開始されるようになりましたが、冬季期間中に内装のリノベーションも少しずつ手掛けてきた様です。
星野リゾートさんの再建、再生にはとても感動しています。
そして、そこで働く方々の誇りとエネルギーが私は好きです。
再建、再生には色々なエネルギーが必要です。
負のスパイラル、負の連鎖、負の渦巻く環境の中で、再建、再生に持っていくプラス+プラスのエネルギーに変えていく力が私は好きなんですよね!
それがいよいよ冬季営業も解禁されるのですから、行きたくなりますよね!
とてもいい体験、良い時間を過ごせた“星野リゾート 奥入瀬渓流ホテル”について、是非ご紹介したいと思いますので、ブログ読んで頂けたら幸いです。
まず、車寄せに車を止めて荷物をポーターの方に預けました。
駐車場は、車寄せのすぐ近くで、教えて頂いた場所に止めます。
そして、ウェルカムドリンクを頂き、チェックインの手続きをしました。
手続きを終えて、館内を軽く案内頂き、いよいよお部屋へと向かいます。
“星野リゾート奥入瀬渓流ホテル”どんなお部屋に泊まったか?
チェックインを終えると、いよいよお部屋に案内されます!
お部屋は、「モダンツインルーム」です。
↓ 公式HPより引用しました。
↓ 実際のお部屋の写真です。
この他にも、露天風呂付のお部屋もありました。
お部屋の位置によっては、新緑と渓流が楽しめるお部屋もありますが、この時の滞在のお部屋の窓からは
ジャジャ~ン(´∀`*)ウフフ
↓ 新緑の美しいお部屋です!
本当に、この素敵な緑には圧倒されました!
ところが、連れ曰く、
紅葉の季節の方が、もっと色鮮やかでキレイなんだよとのこと!
圧倒される赤や黄色や緑の鮮やかさに触れたいと思いました!
この景色に、心はまずはノックアウトです。
お部屋には、浴室もありますが、ここはやはり温泉ですよね!
だって、たくさんの素敵な温泉があるのですから、入らなければ損してしまいます!
“星野リゾート奥入瀬渓流ホテル”どんなお風呂(温泉)があるのか?
では、どんな温泉なのか、公式HPより紹介したいと思います。
お風呂場には、携帯とかカメラは持ち込みませんので、HPより実際に入った温泉についてレポしたいと思います!
皆さん、お風呂場にはカメラとかは持ち込まないでくださいね~!
要らぬトラブルのもとですからね!
温泉は、内湯と新緑や渓流を眺めることが出来る露天風呂となっています。
↓ 露天のお写真はこちらです。公式HPより引用しています。
また、ここにどうしても行きたくて行っちゃいました!
“八重九重の湯”という露天風呂で、混浴です!!
混浴!!
と聞くと、ビックリ!どうしようか悩みましたが、絶景を見たく、チャレンジです!
ご安心ください!
混浴ですが、お風呂に入るための入浴着を着用するのと、夜に入りに行きましたので、ライトアップされた滝を皆さま楽しまれるので、きゃ~っ恥ずかしいなどと思わずに、是非、体験しに行きましょう!
男性は、ハーフパンツで、女性は、ワンピースタイプの入浴着です。
女性の入浴着は、HPの写真でのモデルさんが着用のものです。
実際にここの温泉に入るには、ホテルからのシャトルバスにて乗り合いで向かいます。
時間が決められていますので、集合場所や時間についてはチェックイン時にご確認下さい。
食事の時間も関係するので、スケジュール確認をするのが良いと思います!
↓ そんな“八重九重の湯”はこちらです。公式HPより引用しています。
実際に夜に入りましたが、マイナスイオン浴びまくな、ライトアップされた滝が大変美しい温泉です。
バスで移動と言ってもそんな時間かかりません!
バスが着くと、こちらも元々が旅館の温泉で、当時の旅館の方々の手作りの温泉とのことです。
バスを降り、入口を入りますと、案内をされますが、旅館の長い渡り廊下を歩き、下り、途中、昔の旅館を彷彿させる場所を通りながら、浴室へと到着します。
男女それぞれの更衣室へと進み、入口にて準備されている入浴着に着替えます。
ロッカーには、ホテルから持参のカゴに入れたバスタオルと着てきたものを収納し、いよいよ入浴です。
掛け湯をして入りましょう。
そんなに広くはありませんが、バスでほぼ満席状態でここの温泉にきましたが、ギューギューではありませんが、ゆったり入れる感じでもありませんが・・・。
ここの滝と、景観を楽しみましょう!
ここの露天風呂には、どんな方々が行くのかな?
と疑問に思った方へお伝えします。
普通に、み~んな行ってました!!
老若男女問わずです!
ご家族連れやカップル、ご夫婦お二人でという方も多くいらっしゃいました!
女性同士のグループでも温泉を楽しんでいました。
なので、是非、混浴も楽しんでみてくださいね!
夜に行ったので、本当に自分の肌もあらわになることもなく、恥ずかしくもないと思いました。昼間は勇気が必要かもしれませんね。(笑)
“星野リゾート奥入瀬渓流ホテル”お食事は?
ここでのお食事は、女性雑誌でも紹介、話題となっていた“青森りんごキッチン”にてお食事しました。
青森のりんごの魅力をまるごと味わう個性的なビュッフェレストランです!
ビュッフェなので、好きなものを好きなだけ食べちゃいましょう!
ライブキッチンにて、ステーキやらホタテやら、熱々ウマウマなご馳走をたくさん食べました!
↓ こちらが実際に食べたお料理です。
何度か取りに行きました。(笑)写真は1枚にしときます!(;´∀`)
デザートとかも、凄い充実です!
たくさん食べすぎますね、ビユッフェは・・・。(;^ω^)
結構、案内されるまで時間がかかり、混んでましたね・・・。
この混雑は、改善して欲しいな・・・。と思いました。
時間によるのかもですが・・・。
↓ “青森りんごキッチン”はこちらです。公式HPより引用しています。
女性誌でも取り上げられてましたが、本当におしゃれな雰囲気です!
ビュッフェ以外にも、洋食を会席にアレンジした素敵なお店もあります。
連泊の場合などは、ビュッフェ連続はちょっとかな~?とも思いました。
あと、和食処とかもあってもいいのかな?とか思ったりしました。
“星野リゾート奥入瀬渓流ホテル”その他まだまだ楽しめます!
こちら、”奥入瀬渓流”がやはりオススメですね!
渓流が見えるお部屋もありますが、渓流を感じながらの朝食を頂く「渓流テラス朝食」もあります。
こちらは予約が必要で、事前に予約して行きました。
初夏の朝なので、渓流から冷たい風に、それなりに上着は着用されたほうがよろしいかと思います。
ビュッフェ朝食からも差額支払いにて変更は可能です。
事前に予約が可能か、確認してください。
渓流の涼やかな風と水の流れる音、鳥のさえずりに、ホッと一息つく時間となりました。
こちらでの朝食も人気があるのでしょう。
満席の状態でした。
食事の前後に、渓流を眺めながらのお散歩も気持ちの良い時間でした。
心が落ち着く感じ(´∀`*)ウフフ
癒されていく感じです。
せせらぎの音と、朝食を食べながらの会話も自然と楽しくなりますよ!
また、公式HPにてチェック頂きたいのですが、アクティビティも充実しています。
↓ 公式HPのアクティビティはこちらから確認ください。
一部を紹介しますが、
・渓流シャトルバス
・奥入瀬ガイドウォーク
・苔さんぽ
・渓流モーニングカフェ
・森の学校 などなど
「森の学校」は、宿泊者は無料で、お話を聞くことができます。
奥入瀬渓流の成り立ちや、そこに生きる植物の不思議などの楽しいお話が聞けます。
30分程度で、スライド等を使い、楽しいお話が聞けますよ。
質問などする方もいて、大変盛り上がり、勉強になりました。
ライブラリーで本や、展示なども見れば、より楽しく渓流さんぽができると思いました。
残念ながら時間がなく、ガイドツアーは体験できませんでしたが、奥入瀬渓流をたくさん堪能できることと思います。
なんとも言えない、自然のありように、ただ感動する時間を過ごしました。
初夏の奥入瀬、本当に素敵です。
この奥入瀬は、日本の四季を存分に味わうことができる場所だなと感じました。
なので、今年2018年は、何かと雪も多く、寒いと言われていますが、冬の奥入瀬渓流ホテルを体験したいと思います。
だから、3月初旬に行っちゃう予定!(´∀`*)ウフフ
でも、今年はこの地域では雪が少ないとの情報もあります。
どんな旅になるか楽しみだな!
インスタグラムでも、【公式】奥入瀬渓流ホテルでは大変幻想的な投稿がされています。
こちらもお勧めなので、是非見てみてください!
↓ 【公式】】奥入瀬渓流ホテル インスタグラム
お勧めは、本当にたくさんあります。
自然を存分に感じたり、苔の神秘的な姿を見たり、水の流れ、水の音、清流の美しさ、十和田湖などなど、是非、多くの皆様に知って頂けたらなと思いました!
では、そんな“奥入瀬渓流ホテル”へのアクセスを紹介したいと思います。
“星野リゾート奥入瀬渓流ホテル”アクセス方法は?
私の場合は、東京からは新幹線で八戸まで行き、八戸からはレンタカーを利用して向いました。新幹線は、「えきねっと(JR東日本)」予約で、早期予約(えきねっとトクだ値)をしたので、25%offです。
駅レンタカーも一緒に予約するとさらにお得です。
八戸駅からは無料の送迎バスもあります。こちらは、宿泊者限定の予約制です。
時間が決められているので、自由に動きたいのであれば、雪のない季節であればレンタカーもお勧めですね。
レンタカーで寄り道するならば、道の駅「とわだ」が通り道にあるので、こちらもお勧めです。
あと、東北にしかない山菜の「みず」がお勧めです!
めちゃくちゃ美味しいです!
筋?皮を取って、ブツ切にして、油でさっと炒めて、塩コショウで味を調えて食べるのが美味しいと言われましたが、やってみましたが本当に美味しいです!
下北半島出身の友人に教わりました!
↓ 山菜「みず」を調理してみました!
道の駅で、お野菜(山菜など)を購入して帰りましたが、美味しい~!
なので、帰りに是非お土産などと一緒に購入をオススメします!
道の駅の販売所のお母さま方は、色々こちらから質問すると、優しく教えてくださいます!
こういった地元の方との触れ合いも、私は大好きです!
↓ ”星野リゾート 奥入瀬渓流ホテル”公式HPに掲載のアクセスはこちらです。
↓ 2018年2月時点掲載のアクセスは下記となります。
冬は、まだ行ったことのない「新青森駅」まで新幹線で向かい、「青森駅」より送迎バスに乗り込む予定でいます。
こちらも、どんな旅になるか楽しみです!
“星野リゾート 青森屋”さんの時にも書きましたが、飛行機で三沢空港か、青森空港も行ってみたい!!
“星野リゾート 青森屋”さんでの宿泊記は、下記となります。
国内の各空港も、色々と行ってみたい場所となっています!(笑)
国内の全空港制覇もやってみたいことの一つ!
ボチボチやってみたいことも楽しんで行きたいと思いました。
おわりに
星野リゾートの魅力って何かな?とブログを書きながら考えてみました。
う~ん。上手く伝えられないかもしれませんが、私は、星野リゾートのそこで働く人の“気”が好きなのかも知れません。
いい感じな“気”が伝わってくるんですよ。
凄く漠然とした話なんですが、働く人のエネルギーとか、いい“気”が伝わってくるんですよね!不思議なんですが!
だから、疲れないし、自分自身がエネルギーを吸収できたり、その土地にあるいい気を吸収できるのかもしれません。
ちょっと負のエネルギーとかは、敏感に察知する体質かもしれません。(笑)
行かないんですよ、そうゆうところには不思議と!
えっと、見えないものが見えたりしませんから、ご心配なく!(笑)
世の中には、色々たくさん感じる方がいるのも事実ですが!(笑)
いい意味で、親友であり、悪友でもある、友人のおかげだと思うんですが、“スピリチュアル”な体質が伝播してきてるのかもしれませんね!(笑)
何かと、良いところに自然と動いています!
出逢う人々にも恵まれており、感謝しています!
神戸で占い師さんに突然話しかけられ、毎晩必ずご先祖様に感謝しなさい、守ってくれてるからと急に言われたこともあります!(驚)
ちなみに、友人は有名になったパワースポットを嫌います。
なんでか聞いてみたら、周りに色々な邪念を皆さんが置いていってるのを感じるとのことでしたね。その邪念で疲れちゃうと言ってました。(笑)
私は、行かない方がいいらしい!(笑)
なんか、話がスピリチュアルな世界に道がそれてしまいましたが、行きたい場所に行きたい時に行くのが、一番いいことかも!
ワクワク感や、ウキウキしてる時の自分自身の細胞はきっと最大に活性化されているのでしょう!
星野リゾートは、働く人の気持ちを感じることができるからかな?
私には、何かわからないけど居心地が良い!
う~ん、難しい。
自分には、合っているとと感じているので、行きたい場所があれば、まだまだ星野リゾート探索もしてみたいと思いました。
なので、自分が行きたいと思った場所には、何か惹かれる魅力、見えない何かがあると思うので、行きたい場所に、行きたい時に行けるよう頑張ろうと思いました!
冬の“星野リゾート 奥入瀬渓流ホテル”も急に思い立った感じですが、きっとまた何かあるのでしょう!
そんな訳で、初夏をおすすめしましたが、いいなと感じた方は是非行ってみてください。
また私は冬も、呼ばれた気がしたので、体感しに行ってきます!
こちらは、こうご期待!
本日も、最後までお付き合い、お読み頂き、誠にありがとうございます!
楽しく更新していきたいと思います!(#^^#)
【宿泊記-2】ラビスタ函館ベイ
イルミネーションイルミネーション[:contents]
はじめに
2017年12月の初めに、“ラビスタ函館ベイ”に宿泊してきました。
本格的に寒い季節となってきました。
本日は、函館での宿泊について書きたいと思います。季節は冬になり、本格的な寒さはこれからどんどん深まってきますが、冬の函館、とても良かったです!
こちらも、また行きたい場所の一つとして、私の中で登録されました♪
そんな函館のご紹介ですので、読んで頂ければ幸いです。
これから行くという方の参考、これから行ってみたいなと思って頂けたら嬉しい限りです。
私は実際に1泊2日で函館に行きましたが、とても良かったです!
観光も充実、美しい景色にうっとり、そして楽しく、ゆったりと過ごすことができました。
そこら辺を詳しくブログに書き残したいと思います。
日本には、素敵なところ、私自身まだ知らない場所がたくさんあります。
そして、四季折々に色々と五感が刺激されます。
旅行はいいですね!知らない土地、色々なことを吸収できます。
“ラビスタ函館ベイ”さんでは、小さなお子様連れから、カップル、熟年のご夫婦、女性同士での旅行など、多くの素敵な笑顔がありました。
思っていたよりも外国人のお客さんは少なかったという印象です。
特に、“ラビスタ函館ベイ”さんで、外国人のお客さんの団体はいませんでしたね。
たまたまか?(笑)
雪もたくさん積もっているという状況ではなかったですが、冬の函館はとてもキレイだなと思いました。
余談:出発の羽田空港は、この日も沖縄に修学旅行で向かう高校生がたくさんいらっしゃいました。そんな中、きゃ~!わ~っ!という声と人だかりが・・・。
見ると、ナイナイの矢部さん、岡村さんと元SMAPの中居さんがいらっしゃいました。
ばーっと高校生たちも群がり、人だかりです。芸能人は大変ですね。
この日は偶然にも同じ飛行機で函館に向かいました。
やはり、彼らはプレミアムクラスでした。私はエコノミーですが(笑)
函館空港について、すぐさま撮影が開始されていました。その後はニアミスはありませんでしたが、これも思い出です。(´∀`*)ウフフ
“ラビスタ函館ベイ”ってどんなとこ?
まずは、“ラビスタ函館ベイ”さんの場所を紹介します。
↑この詳細地図の真ん中よりちょい右のキイロに着色したところがホテルの場所です。
住所は、
〒040-0065 北海道函館市豊川町12-6
↓ 公式HPはこちらです。
詳細地図を見て頂くとわかる様に、ベイエリアの金森赤れんが倉庫まですぐの場所です。
地図で見るよりも、本当にすぐ近くということが実際に行ってみてわかりました!
ラッキーピエロも歩いてすぐのところです。
凄くベイエリアは充実していて、若者も多く、賑わいがあります!
“ラビスタ函館ベイ”そのホテルに歴史あり!
この“ラビスタ函館ベイ”さんは、2008年(平成20年)にオープンしました。
歴史のある函館常備倉 旧安田倉庫の跡地です。
ホテルの中の1階には「安田倉庫記念ギャラリー」があります。
是非、この歴史に興味を持って頂けたらギャラリーにもお立ち寄りください。
こういった歴史など、展示を見たりすると一層楽しめると思いました。
2008年(平成20年)のオープン以来、屋上の露天風呂、豪華な朝食バイキングなどで話題を提供してきた“ラビスタ函館ベイ”さんに、実際に泊まれて良かったです!
このホテルの建設計画では、このベイエリアでの景観、赤れんが倉庫などの歴史的建造物との調和など、色々と物議がありました。様々な議論がありました。
今でも景観に関しては、それぞれ意見はあるかと思います。
しかしながら、明治初期に作られた倉庫を安田倉庫として引き継いで来た歴史や、また、この“ラビスタ函館ベイ”での低層部の外装ファサードとして開拓時代の煉瓦が再利用、再生していることに、私的には非常に好感が持てました。
高層部に、もう少しお金が掛けられれば良かったのでしょうが、ホテルの経営からは仕方のないことなのかもしれません。ここ職業病が出ますが・・・。(;^ω^)
ここで物議を醸してもよろしくないので多くは語りませんが、街並みとの調和、街を歩く上での目線(アイライン)としては、調和はとれているのではないかなと思いました。
ここら辺の考え方も人それぞれ意見が分かれ、難しいところなんですけどね。
この様な、歴史的建造物での再生は大切だなと思っています。
外壁の煉瓦には、明治の刻印と、なんとも言えぬ歴史を感じることが出来ると思います。
ぜひ、煉瓦にも触れてみてください。
そして、ホテルの入り口を入ると、チェックイン時間帯には、エントランスホールにウェルカムドリンクのコーヒーサービスがありました。
温かい飲み物が、寒さを吹き飛ばしてくれます。
そして、フロントの前には大きなクリスマスツリーが飾られていました。
とてもきれいで、可愛い!
テディが、あちこちに飾られています!(´∀`*)ウフフ
チェックインのカウンターは大混雑で、少し早めにつきましたが並びました。
部屋の清掃が終わっていれば、少し早めのチェックインが可能でしたが、このチェックインの大行列は、ちょっと改善頂きたいなと思いました。
カウンターが少ないのか、フロントの人数が足りていないのか?
いつもそうなのかわかりませんが、この時は大変混雑していましたね。
チェックアウト時にこんな混雑が嫌だなと思い、レイトチェックアウトが可能かを思わず確認しました。通常、11時チェックアウトなのですが、1時間ずらせば2,000円ちょっととのこと。
金額ちゃんと覚えておらずです・・・。ごめんなさい。
1時間延長分支払うつもりで、40分程度遅れてチェックアウトをしにフロントに行ったところ、フロントの混雑は当然ですがまったくなく、かつ延長料金は半額として頂きました。こちらは、ありがたかったです!
早めのチェックインが出来なくても、宿泊の予約が確認できれば、荷物も預かって頂ける様です。そんな方がチェックアウト時に何人かいました。
チェックインからいきなりチェックアウトのお話まで進んでしまいましたが、次は、どんなお部屋に泊まったかをお伝えしたいと思います。
“ラビスタ函館ベイ”どんなお部屋に泊まったか?
じゃじゃ~ん。
↓ 実際の写真です。
旅作でお安く申し込んだので、どんなお部屋かは部屋に入るまでわかりません。
部屋に入ってみると、このお部屋でした!
いいんじゃない?
広いお部屋だったと公式HPで確認しました。ありがとうございます!
和洋室タイプでしたが、なんともくつろぎ安く、畳に座卓とかもいい~!という感じでした。
ベットは「シモンズベット」です。
お風呂とトイレが完全に分離されており、室内のお風呂は使うことがありませんでしたが、ゆったり足をのばせるサイズの浴槽です。
シャワーヘッドは、レインシャワーでした。
↓ 実際にお部屋のお写真をパシャリ。
“大正ロマンをイメージしたクラシカルな雰囲気の客室“とHPに記載ありましたが、そんな雰囲気です。レトロな雰囲気ですが、古めかしいとか汚れているということはなく、清掃も行き届いており、快適に過ごすことができました。
このままこの清掃の状態や、ホテルの従業員の方の対応、ホスピタリティは維持して欲しいと思いました。
とても良かったです!
そして、こちらの“ラビスタ函館ベイ”さんの魅力の一つ、「天然温泉 海峡の湯」もとても素敵な雰囲気でした。オススメです!
建物の最上階13階に位置します。
エレベーターを降りた中央に、涼み処「そら」があります。左右に男女それぞれの浴室があります。
涼み処「そら」、ここから見る夜景は、絶景ですよ!
湯上りの待ち合わせ、無料のアイスキャンディーのサービスがあります。アイスを食べながら、夜景を堪能しました。
最高な時間ですね!
では、どんなお風呂だったか?お風呂に関して紹介したいと思います。
“ラビスタ函館ベイ”どんなお風呂(温泉)があるのか?
こちらには、4種類の湯船があります。
露天は岩風呂
檜風呂
陶器風呂
樽風呂
↓ 公式HPより引用しています。
私が、特にうわ~!と思ったのが、露天風呂です。
ここからも、山々や函館の夜景を望むことができます。
でも、寒いです。(笑)
天候の状況(たぶん雪がバサバサ降っているとき)により、露天を中止の場合もありと書かれていました。
源泉が掛け流されている吐水口付近は大変温かいです。
また、露天風呂に入るにあたっては、薄い掛け布?が露天の入口には置かれており、肩にかけたり、身体に巻いて入浴も可能とのことでした。
これは、いいと思いました!
今回のお宿も、何度もお風呂に入りに行きました。
お風呂のお写真は、入浴時に携帯は持参しないので、公式HPからの掲載です。
お部屋には、お風呂に行く際に着ることが出来る作務衣とパジャマがそれぞれ用意されていました。また、クローゼットの中には、かわいらしカゴにお風呂セットが準備されています。大浴場に行くようにと、専用のバスタオルとタオル、ビニール袋がセットされており、着替えを入れてお風呂に行くことができます。
カゴ、いいですよね!かわいらしく、とても良かったです!
建物最上階(13階)に位置する大浴場と、大変素晴らしい眺望の涼み処「そら」を堪能しました。
↓ 公式HPより引用しています。
入浴時間は、チェックインの15時から翌朝10時までとなっています。
実は、夜中の2時過ぎにもお風呂に行きましたが、人もほぼいない状態、あと夜景ですが、この時間はライトアップは消灯しておりました。
なので、金森倉庫のライトアップされた夜景を見るのであれば、ライトアップの開催は通年で点灯時間帯としては日没から22時の間とのことなので、涼み処「そら」や露天風呂から夜景を眺めるのであれば、この時間帯を狙ってください。
そして、もう一つオススメです!
ぜひ、冬のこの空気が澄み渡るこの時期に、たくさんのきれいな夜景を堪能して欲しい!
今の時期、まだ間に合います!
「はこだてクリスマスファンタジー2017」
12月1日から25日まで開催されています。
ベイエリアの海上に巨大なクリスマスツリーが、様々な色に変化しながら、素敵に光輝いてます!
実はこのイベント、今年20回目を迎える冬のイベントとのこと。
20回目を記念した特別企画が開催されます。
花火の打上げが12/1はもう終了してしまいましたが、23,24,25日の3日間、18時からの打上げに加え、20時からも開催されるとのことです!
ツリーレーザーアニメーションは、毎日17時45分から開催されています。
とにかく、めちゃめちゃいい雰囲気ですよ!
冬の花火、いいですよね!行きたいです!今年はもうスケジュール的にも私は無理なので、いつかリベンジしたいと思いました。
「この期間は行けないよ!」という方には、ぜひお伝えしたい!
2017年12月1日から2018年2月28日まで、二十間坂・八幡坂・開港通り(ベイエリア周辺)はライトアップされています。
金森赤れんが倉庫群は通年を通し、ライトアップされていますが、この冬の時期のライトアップされた夜景は、最高にきれいです!
冬の函館観光、光のイベントは最高なのでぜひオススメしたいと思いました!
函館山の山頂から見るもよし、ベイエリアで堪能するのもよし、ぜひ、素敵な冬を楽しんでくださいね!
たくさん、夜景の宣伝をしましたが、本題に戻りますね。(;^ω^)
結論!お風呂に行く時間も、イルミネーションを含め、色々と計画すれば、楽しい充実した時間が過ごせるかなと思いました。
イルミネーション、本当にキレイです!
↓ 色が次々と変化するツリーや、ベイエリアの写真を撮ってみました。
“ラビスタ函館ベイ”お食事は?
さて、次はいよいよお楽しみのお食事のお話です!
宿泊当日の夜は、ホテル以外で堪能しました。
函館、食べたくなるお店はたくさんあると思います。
なので、わざわざ紹介しなくとも、お探しくださいませ。
ちなみに、函館ベイ美食倶楽部がお隣にあります。こちらは、ジンギスカン、ラーメン、お寿司、海鮮丼の4店舗からなり、赤レンガの方にもお店はあるし、近場でも困ることはないと思います。
私の場合、宿泊と朝食付きのセットで予約をしました。
朝食は、「トリップアドバイザー」の朝食の美味しいホテルベスト20に2011年2012年と2年連続で1位を獲得したとのことです!
確かに、たくさんのいくらちゃんに目が釘付けになりますよ!
海鮮丼を自分で作ることもでき、朝食バイキングで相当満腹になりました!
ちょっとずつ色々なものを食べましたが、まだ食べていない種類のものもたくさんあります!デザートや果物も充実してました!
↓ 実際に食べた朝食が、こちらです。
朝食会場は2階に位置しますが、ここからの景観も最高です!
後ろに見えるのが、函館山です。
↓ このような景色が見れます!
食事は、遅い時間に行って、食べるものがなくなるということはないくらい、きちんと補充されていました。
イクラのプチプチ、本当に贅沢な朝~!という感じですよ!
イクラ丼はこの朝食でしっかり食べたほうが、お外で食べるよりお得ですね。
イクラ好きのお子さんには、ここでたくさん食べさせてあげるのがいいかもしれませんね。
あと、たくさん食べて満腹になると、昼とか、その後の美味しいものを食べ歩きたい方にとっては、影響ありな事態になりかねません。
食べ過ぎました~!
朝食の時間や、食べる量は気をつけなきゃですね!(;’∀’)
ご注意ください!
“ラビスタ函館ベイ”その他まだまだ楽しめます!
“ラビスタ函館ベイ“は、観光して歩く、動くにも、大変便利な場所だと思いました。
まず、本当に目の前が、赤レンガ倉庫のベイエリアです。
お土産品を購入するにも大変充実しています。
色々なお土産ものがたくさんあり、かなりの充実っぷりです。
札幌に頻繁に出張で行き、色々千歳空港でもお土産物は見て歩きましたが、まだ見たことのない北海道のお土産があったり、函館土産も充実、あと函館港から青森、大間へのアクセスがあることからなのか?不思議なんですが、青森のお土産コーナーもありました。
とにかく、お土産ものを見て廻るだけで、楽しいし!
夜に部屋呑みするための焼酎と、お土産買うための試食と称し、小ぶりな安価なお土産を購入し、食べたり呑んだりしました。
これも正解!
事前に食べたりして、これ買いだね!とかお土産も満足いくものが購入できました。
お店から宅配の手配もできたり、お正月用に昆布巻きなんかもこれからお出かけの方は購入したらいいかも?という感じで色々と充実してましたよ。
お値段もお安いと思いました。
ベイエリを見て廻るだけで、あっという間に時間は過ぎていきます。
色々観光するのに、バスも充実していました。
時間が足りないと感じた1泊2日です。
函館山へ登るロープウェイ乗り場には、この“ラビスタ函館ベイ“で乗り合いで行くことも可能な時間帯がホテル内に金額と時間が記載されてましたが、色々きままに行動していた私たちは、タクシーで向かいました!
1メーターで550円でした。
ロープウェイ乗り場にて、ロープウェイのチケットを購入しました。大人往復1,280円です。
ここでは、中国人の観光客の方がたくさんいました。団体さんですね。
ロープウェイは、スルスル上昇していき、あっという間に展望台に到着です!
外で眺めることも出来ますし、室内から眺めることもできます!
晴れ渡り、視界も良好です。
行きのタクシーの運転手さんに、今日は天気もいいから夜景がきれいですよと言われましたが、本当にキレイな函館山からの夜景を見ることができました。
弾丸で行き帰ってくることも可能ですね。
そんなに混んでおらず、ロープウェイも待たされることなければですが。(#^^#)
そんなキレイな夜景がこちら!
パンフレットとかと同じだ~っ!て思っちゃいました。同じで当然なんですが、この夜景は、本当に素敵ですね。
↓ パンフレットのような撮影はできません。
所詮、携帯電話での撮影です。すみません💦
夏は、漁火とか見に来たいなと思いました。
四季折々の景観、日本ってすごいな~!
こちらもタクシーで1メーター550円。
ホテル前のバス停からも駅まで行けます。また歩ける距離です。
朝市は、昼くらいまでが楽しめる時間かなと思います。
14時過ぎは一旦夕方からの営業までお休みとなるお店が多いので、早めのお時間がいいかと思います。
また、賑わいがある時間がいいのは当然ですが、お店の当たりはずれもデカいです。
口コミなどはぜひ参考にした方がよろしいかと思います。
海産物の現状ですが、今年はイカが不漁と話題がありましたが、11月からイカの水揚げがなしとのことです。
また、鮭も不漁とのこと。
新巻鮭1本ものがかなりお高いです。1本1万近い金額。
こちら、不漁とのこと。
悲しいです・・・。
市場やお店の方と色々お話をすると面白いです。
あと、タクシーのベテラン運転手さんは、色々な情報持っているので、色々教わり役立てています。
地元の方々とのお話はやはり納得のいく、耳寄りな情報も多いです。
そんな時間もぜひ楽しんみてください。
“ラビスタ函館ベイ“を拠点に、函館観光が色々とできます。観光に適した交通手段も充実しています。
↓ 函館市公式の観光情報はこちらからどうぞ!
こちらの 函館市公式観光情報サイト はこぶら も参考にぜひ行きたい場所を見つけてみてください。
その際の拠点として、“ラビスタ函館ベイ“は結構いいのではないか?と私は思ったので、オススメしたいと思います。
“ラビスタ函館ベイ”アクセス方法は?
私は東京に住んでいるので、羽田空港から函館空港までの飛行機での移動となります。
函館空港からの函館駅、ベイエリア、五稜郭、トラピスチヌ修道院など、バスでの移動がお得な交通手段となっています。
函館空港の出口には、観光スポットの情報パンフレットも充実しています。
バスも空港を出てすぐの場所です。
「函館空港」「バス」と検索すれば、目的地に合わせたバスと時刻表を見つけることができます。
「バス」での移動をオススメします。
ちなみに、両親など高齢者と移動するのであれば、タクシーもありだと思います。
函館空港は、もう20年程前に大沼プリンスにスキー旅行で行きましたが、記憶なし・・・。
はじめて状態です。
あまり空港を堪能する時間なしな状態で、陸マイラーらしからぬお伝えできるような情報がありません。(;^ω^)
空港施設もレポートできるように、次回リベンジしたいと思いました。
おわりに
「函館」
函館山のロープウェイも楽しかった~!。
函館でクリスマスも先取りしてきました!
雰囲気ある~♪
若かったらな~!(´∀`*)ウフフ
とか思いましたね。
全国まだまだ、行きたい場所がたくさんありますが、「マイルのある世界」を知ることができたので、ビュッと飛行機で飛んで、サクッと楽しい時間を過ごして、パッと帰ってくるとかが、現実的に考えられるようになりました!
色々と行きたいなと夢は広がっています。
毎月マイルが加算されて、増えてくると夢が広がりますね!(´∀`*)
北海道シリーズも書けそうだな。(笑)
メインは札幌、出張がらみのネタなんですがね!(∀`*ゞ)テヘッ
また旅行記を書く予定です。
乞うご期待!
最後までお読み頂きありがとうございます。
読んで頂けることは、ブログを書くうえで活力になります。
まだまだ、このブログを読んでくださる方は少ないですが、ブログアップできることが嬉しいと感じる今日この頃です。
応援頂ければ幸いです。
【宿泊記-1】星野リゾート青森屋
- はじめに
- “星野リゾート青森屋”ってどんなとこ?
- “星野リゾート青森屋”そのホテルに歴史あり!
- “星野リゾート青森屋”どんなお部屋に泊まったか?
- “星野リゾート青森屋”どんなお風呂(温泉)があるのか?
- “星野リゾート青森屋”お食事は?
- “星野リゾート青森屋”その他まだまだ楽しめます!
- “星野リゾート青森屋”アクセス方法は?飛行機?新幹線?色々ありです!
- おわりに
はじめに
2017年3月に宿泊した“星野リゾート青森屋”さんについて、本日は書きたいと思います。
ボチボチ寒い季節となってきましたが、あえて寒い東北での宿泊について書きたいと思います。季節は冬になり寒いと思うかもしれませんが、心が大変温かくなる場所でしたのでご紹介したいと思います。
そして、私自身も雪の季節にもぜひ行ってみたいなと思った場所です。
また行きたい場所の一つのである場所の紹介ですので、読んで頂ければ幸いです。
そんな素敵な場所の宿泊体験を書きたいと思います。
これから行くという方の参考、これから行ってみたいなと思って頂けたら嬉しい限りです。
(注意:別に私、星野リゾートさんの回し者ではございません。)
私は実際に2泊3日で利用しましたが、素敵な体験もできたし!良かったな!癒されたなと感じたので、そこら辺を詳しくブログに書き残したいと思います。
日本には、素敵なところ、私自身まだ知らない場所がたくさんありますね。
星野リゾート、さすが素晴らしいと感じました!
“星野リゾート青森屋”さんは、小さなお子様連れから、カップル、熟年のご夫婦など、3世代でのご旅行にも最適な場所だなと思いました。自分の親、子供達とも一緒に行きたいと考えています。
私が訪れた3月は積雪があるような状態ではありませんでしたが、外はやはり寒かったです。その寒さも、東北にきたという感じで楽しかったです!
でも、雪がある状態もまた楽しそうだし、雪のある幻想的な風景もまた見たいな!とか思いました。そんなオススメの場所なので、ぜひ読んで頂ければと思います。
“星野リゾート青森屋”ってどんなとこ?
まずは、“星野リゾート青森屋”さんの場所を紹介します。
↓ こちらGoogle マップさんから引用の地図です。
住所は、
(アクセスに関しては、本文にてまた詳しく紹介してますので、引き続き読んでみてください。)
この住所を見て、三沢の古間木?と思った方がいらっしゃいますかね?
なかなかいないと思いますが・・・。(笑)
そうなのです!
こちら、旧古牧グランドホテルのあった場所です。
“星野リゾート青森屋”そのホテルに歴史あり!
私は知りませんでしたが、青森の下北半島生まれの友人に教えて頂きました。
「古牧でしょ?青森では有名だよ。昔は遊園地みたいなのも少しあったはず!
親戚の結婚式で泊ったな~。」
昔からあった、青森の方は良く知る温泉のようです。
そうなんです。ここは、2004年に負債を抱え経営破たんした古牧グランドホテルを星野リゾートが再生、5年後に黒字化したホテルなんです。
このホテルは、実業家で第一国立銀行を設立した渋沢栄一の秘書だった杉本行雄が三沢の地に温泉を掘り当て、昭和48年に開いた古牧温泉を観光資源として開発を続け、1980年代には東京ドーム約17個分の広大な敷地と4棟からなる大きな観光ホテルを有する青森県一の観光地として栄えた場所だったのです。
当時、このホテルに就職するのは青森県人にとっての憧れ、「行ってみたい観光地」に10年連続で選ばれるなど、繫栄を誇っていたホテルだったのです。
しかしながら、バブル崩壊以降は、経営の拡大戦略も裏目に・・・。
客足は途絶え、施設の老朽化により人気も低下、格安プランで客足を回復させるも、収益悪化に歯止めはかからず、ついに経営破たんへと追い込まれたのでした。
そこで、星野リゾートが再生へと携わることとなり、古牧グランドホテルは“星野リゾート青森屋”へと生まれかわるのでした。
2005年から再生に入った星野リゾートですが、私の宿泊した2017年は再生から10年以上は経過しています。再生し“青森屋”と名前を変えたこのホテルですが、ここまでにするのは大変であったと思います。
スタッフの育成、経営の抜本的な改革により、今は大変素晴らしものに生まれかわったと思います。一度に設備投資して改善できる規模ではありません。少しずつ進化、変化を遂げていると感じました。
まだまだ施設の再生や、メンテナンスは継続的に続ける必要があり、大変だろうなと感じました。
ここもバブルに踊らされ、崩壊への大きな波と、低迷する日本経済にさらされ、破綻へと追い込まれた場所なのです。
経営破綻時に、この広大な敷地と既存の4棟になる建物は大きな負担であったと思います。
順次再生を行っていますが、よく再生したな!でもまだまだ進化し続けるポテンシャルは充分にあるなと感じました!
とにかく、広い敷地と、大きなホテルです!維持費も相当なものですよ。
庭というか、公園ですね。散歩をしても気持ちの良い、場所です。
有形文化財に指定され旧渋沢邸や、南部曲屋など散策して歩くもよし、季節の移ろいを感じることのできる場所となっています。
再生から復活!ホテルの存続への道のりを感じるというか、なんか色々考えさせられました。そんなこと感じながら泊りに行くやつは私ぐらいかもしれませんが・・・。(笑)
ただ宿泊をしに行き、心地よい部屋に泊まって、美味しいもの食べて、温泉に入って、あ~!英気を養った!でも、また明日からの現実がまっているんだよね・・・。帰りたくない・・・。
と、いつもはそういう気持ちになるのですが、ここに泊まった時には、なんだかわかりませんが前向きな気持ちになれたんですよね、不思議と!
また明日からのリアルな現実に、よし、自分も頑張ろうと!
すごく元気をチャージできた感じです!
私には、パワースポットなのか?(笑)
ここには今の日本に足りないもの?なんか上手く伝えられませんが、元気とか活気とか、楽しく働く人の笑顔と情熱や充実感とか、すごく伝わってくる感じで、お客さんの顔にも温かい笑顔があり、なんかパワーをもらいました!って感じなんです。
あと、一緒に出掛けた青森出身の友人も話してましたが、若い人のエネルギーを感じるねと驚いていました。なんか、それぞれ感じるものがあったなという印象ですね。
東京で育ち、東京に住む人間にとってみれば、東京が地元です。
地元東京には仕事があり、若者からお年寄りまでの幅広い年齢層が暮らします。
便利な場所だと思います。
私の娘たちも東京で育ってますが、東京を離れずに学校にもいければ働くこともできる。
仕事もたくさんあると私は思ってます。
人の集まる場所は、やはりなんか強いですよね。
出張で色々な地方行脚をしておりますが、感じることがあります。
地方は、やはり過疎化が深刻です。人が少ない。若者も少ないです。
青森出身の友人も言ってましたが、そもそも仕事や働く場所がなければ若者は都会へと出ていく。出たらなかなか帰ってはこないよと。
友人は方言での接客を受け、何か感ずる、思い出すものもあったようです。
ここのホテルは、本当に若い力がみなぎっている感じがしました。
若くても、しっかりとしたサービスもそこにあります。
ここで働くことに、誇りを持っているという思いが伝わってきました。
星野リゾートの企業情報HPにも記載がありましたが、
「知名度もなく地元の魅力に欠ける土地。
運営にあたりスタッフ会議で決定したコンセプトが
“のれそれ青森(思いっきり青森の意)”。
標準語での接客、全国から取り寄せた食材で作る会席料理、周遊中心という既存のサービスを全面的に見直し、津軽弁での接客、青森を代表する“ねぶた祭り”を見ながら郷土料理が楽しめるレストラン、田舎体験ができるアクティビティなど、ローカル感を全面に出し、青森らしい魅力を引き出す。」
飾り立てるのではなく、素の地元の良さを働く皆さんが誇りに思い、あらわしてくれているなと強く感じました。
素晴らしいです!「のちの受託運営の原点となった」と企業情報HPに記載ありましたが、こちらで働くスタッフの姿を見て、この改革、このイキイキと輝き働く姿がまさに星野リゾートの素晴らしいところなのだなと感じました。
そんな改革から、地元も少しづつ変わってきたのではないかなと感じました。地元スタッフの地元愛とか郷土愛がやはり溢れていると私は思いました。
スタッフの改革をした星野リゾートの経営陣も素晴らしいです。地元の彼ら、彼女らの眠っていた力を見事に開眼、解放させた星野リゾートは凄いです!
だいぶ長く、歴史やら星野リゾートの改革などについて触れてしまいましたね。
この様な、私のような目線で楽しんでいる方はいませんかね?(笑)
こんな目線、考え方もあるという変な展開になってしまいました。(汗)
“星野リゾート 青森屋“さんでの宿泊体験をしっかり書きたいと思います。
読んで頂ければ、なぜ私がその様に感じたか、前置きを長く書いてしまったかが少しはわかってもらえるかなと思います。
では、実際に泊まって体験したあれこれをご紹介したいと思います。
“星野リゾート青森屋”どんなお部屋に泊まったか?
さて、実際に宿泊したお部屋はどんなお部屋だったのでしょうか?
ご紹介したいと思います。
実際に宿泊したのは、「あずまし」というお部屋です。
HPを見て頂くとわかりますが、お部屋は順次改装(再生)中です。
他にもたくさんのお部屋がありますので、ご興味のある方は、下記HPを見てくださいね。
お部屋は、旧宿泊施設がきれいにリノベーションされており、2名で宿泊するにはゆったりとした空間です。
かなり広いですよ!
到着時に、フロントにてチェックインし、美味しいお茶を頂きました。
お部屋までの案内の際には、館内の主要施設をスタッフが案内してくれますが、どこも落ち着いた青森らしさを演出したしつらえとなっています。
親切に色々と教えてくださるので、どこに何があるかを見て、わからないことは質問して確認しておくと施設を利用しやすくなると思います。
お部屋ですが、間取りは、水回りなどの配管が動かせない関係もあり、今風のつくりには限界がありますが、くつろぐには十分な広さがありました。
畳が上手く活かされています。
実は私は、建築関係の仕事をしているので、感じたことではあるのだと思いますが、コストを抑えたリノベーションは本当に難しいんですよ。そういった視点で間取りなどを見ると、いろいろと上手く工夫されているなとも思いました。
星野リゾートさんも相当悩まれたかと思いますが、変えられない部分は隠すのではなく、その部分の持ち味を生かしているとでもいうのでしょうか。
再生のリノベーションは難しいところも多く、ここの施設では費用を抑えながらのリノベーションが要求されていると思います。そういった観点から見て廻ることも私的には楽しかったです。
印象的なのが、宿泊した施設での喫煙室ですが、旧古牧グランドホテルのバーであったのかな?と思われる場所でした。
少しづつ改修されていくので、今現在はどうなってるかは不明ですが。
旧古牧グランドホテルを知る友人にとっては懐かしさも感じる場所の様でした。
なんか不思議な感覚だった様です。
施設内や部屋は、青森の調度品が置かれ、随所で郷土を感じることができるしつらえとなっています。
古めかしい感じではなく、インテリアなど、家具の配置などもモダンなデザインも要所要所に取り入れた感じで、各室に青森の良さを表しているところなど、大変落ち着いて過ごしやすいと思いました。
ライブラリーなどもあり、書籍を見ながら、無料でコーヒーも頂けます。
星野リゾートは、その地域ごとのアクティビティや提案があるので、楽しみもあり、新たな発見も多いです。
その土地を象徴するプロフェッショナル、職人さんや生産者さんを大切にする姿なども、ぜひ、下記のHPを見て頂きたいです。
やはり、コンセプトやこだわりが私は好きなんだな~。
そして、こちらの青森屋さんの魅力の一つ、素晴らしい温泉はオススメです!
大浴場の温泉があるので、部屋風呂は、多くの皆さんが利用しないのではないかなと思いますが、部屋にもお風呂があります。
もちろん、私達は大浴場の温泉を利用しました。
では、どんなお風呂だったか?お風呂に関して紹介したいと思います。
“星野リゾート青森屋”どんなお風呂(温泉)があるのか?
こちらには、4か所の温泉があります。
内湯 ひば湯
露天風呂 浮湯
元湯 ←地元民憩いの場として、敷地入口にあります。
足湯 ←公園内にあります。
私が、特にうわ~!素敵だなと思ったのが、露天風呂の浮き湯です。
露天風呂の浮き湯は、夜が最高です!昼は昼で解放感もあり、気持ち良いですが、夜がまた最高なんですよ!
冬の風物詩「なぶり流し灯篭」の露天風呂は、とても幻想的でした!
開催の時期があるので、HPで確認ください。季節ごとの楽しみ方が違うのも素敵ですよね!
↓ 公式HPより引用しております。
和紙の灯篭が、冬の幻想的な空に浮かび、色鮮やかな“ねぶた”が中央に鎮座します。
その“ねぶた”の前で、スタッフの女性が、冬の澄み渡る空気に染み入る笛の音を響き渡らせる演奏タイムもあります。
素敵な音色を聞きながら、色鮮やかな“ねぶた”を目に、そして、滝の音と滝の水しぶきも風向きによっては感じながら・・・。
想像してみてください。
なんとも言えない素敵な雰囲気なんですよ。
夜空には、きれいな星たちが輝きを放ち、星が近いです。
お湯は、少しとろりとした泉質の温泉です。
少し注意と言えば、温泉はトロトロなので、浴槽内も滑りやすいです。
お子さんや、お年寄りには注意が必要です。スベラないように気をつけてください。
笛の演奏は、演奏の時間がきまっています。時間のチェックは忘れずに!
あと、男性と女性の露天には隔ての壁がたっています。男性風呂も女性風呂も同時に同じ演奏を聴くことができますよ。
笛の音を聞きながら、ゆっくりと温泉に浸かってくださいね。
内風呂も、ひばの香りが香る素敵な温泉です。
こちらも、ポカポカと身体の芯から温まることができます。
↓ 公式HPより引用しています。
他にも、公園を散策して疲れた足を休める足湯や、地元の方に合うことができるかもしれない元湯に朝風呂に行くなど、温泉三昧ができるかと思います。
元湯には、歩いても行けますが、送迎してくれるので送迎を利用してください。
↓ 公式HPより引用しています。
お風呂はいつも清潔で、脱衣所の清掃もまめにされており、素敵な温泉です。
部屋着として作務衣が用意されており、こちらを着て、かわいらしカゴにタオルや着替えを入れてお風呂に行くことができます。
この作務衣とカゴもかわいらしく、とても良かったです!
“星野リゾート青森屋”お食事は?
さて、次はいよいよお楽しみのお食事のお話です!
私の場合、宿泊と朝・夕の食事のセットで予約をしました。
朝食と夕食は、 “のれそれ食堂” のバイキングレストランがセットになったものでした。
申し込んでしまった後に、
「しまった。もっと色々チョイスすればよかったな・・・。」
と後悔したので、そんな点をお伝えします。
色々と調べたら、 “みちのく祭りや” というショーレストランがありました。
この私が行きたい!と思った “みちのく祭りや” ですが、熱いステージを近くで見ることができる素晴らしレストランです。
クチコミも調べ、是非行きたい!となりました。
初日の夜のこの体験は、心を鷲づかみにされました!とても良かったので紹介したいと思います!
普通に、“のれそれ食堂”のバイキングレストランで予約してしまっても大丈夫です。
事前に青森屋さんのお問い合わせの電話番号に電話をして、“みちのく祭りや”の予約が可能か確認してみてください。
予約さえ空いていれば、食事代の差額を支払えば変更可能なはず!私は変更してもらいました!
なので、
「2泊とも“のれそれ食堂”のバイキングレストランにしてしまったよ・・・。」
なんて方は、 “みちのく祭りや” でのお食事も、ぜひ検討してみてください!
本当に良かったと私は思ったので、オススメです!
↓ 公式HPより引用しています。
お食事は、開始時間が決まっています。
開場時間を守るようご注意ください。
当日の内容ですが、
18:45からお食事はスタート。
18:30には、お食事会場に向かい、受付を済ませ会場に入りました。
全席指定席で、席は人数や申込みの順なのでしょうか?場所が決められていました。
私達の席は、ステージが目の前の1階席でした。一段上がった2階席は、ご家族様連れの広い席という感じでした。
席は自身で決められませんので、どうしてもというリクエストがあれば、予約時に問い合わせるのもありかもしれません。
でも、どの席も良く見えると思いますので心配はいらないと思います。
席に案内され座りますと、飲み物のメニューが届けられ、テーブルのご担当の方からご挨拶があります。
飲み物は、あとで別途清算となります。色々と種類は豊富でした!
飲みすぎ注意です!(笑)
お食事は、コース料理です!温かい地元の食材を使った美味しいお料理が、とても良いタイミングで運ばれてきます。
海の幸、山の幸の味覚を詰め込んだ「お祭りずっぱ御膳」。お祭りの前夜の気分高めるような「お祭り前夜菜」や、圧巻の高さの五段蒸篭。郷土料理「せんべい汁」とともに青森屋自慢の料理を味わうことができます。
せんべい汁はお替りもありますよ!と聞いて頂きましたが超満腹です!
お酒も飲んでますしね!(笑)
美味しいお酒を頂き、美味しい郷土料理を食べ、なんだか眠たくなりました。
美味しかった~!満腹!眠い~!となったころ、テーブルの上は片付けられ、デザートを頂く頃、ステージがいよいよ始まります。
あれ?さっき給仕をしてくれたスタッフさんじゃない?
そうなんです。ステージにあがっているのは、皆さん先ほどまで給仕してくださったスタッフの方たちなのです!これには驚きでした!
ステージ見ながら、食事かと思いきや、おしゃべりをしながら食事はちゃんと楽しみ、ステージはおしゃべりも充分した後にはじまるなんて!
それに、演者が今までそばにいてくれたスタッフの方々だなんて!
衝撃を受けてる場合じゃありません。ステージがいよいよはじまりました!
青森の四大祭りについての説明からはじまり、青森の四大祭りを詳細な説明を交えてステージで繰り広げられるのです!
夏のお祭り “青森ねぶた” はいつか行きたい、見たいと思ってましたが、こんなところで見れるなんて~!体感できるなんて~!と興奮と感動な私です!
“青森ねぶた” 以外のお祭りは、初めて知るものでした!
その圧巻なパフォーマンス!
是非見て~!という感じ!
素晴らしい演奏、踊りが舞台で繰り広げられる様子は、時間がすぐに過ぎていきます!
青森四大まつりって?とか、初めて知ることができました!
へ~!そうなんだ!と青森出身の友人さえも知らないことがあったようです。(笑)
舞台を盛り上げてくださるスタッフさんは、皆、それぞれの本来の業務もしながら素晴らしいパフォーマンスで魅了してくれました。感動です。
司会をしていたフロント業務もされていた女性のスタッフの方は、息を弾ませながらの説明など、熱い思いの伝わるステージでした!
チェックアウトの際に、思わず感動しました!と熱く語ってしまいました。
お仕事の邪魔をしてごめんなさい。
太鼓、笛、踊りなど、皆さん、相当練習もされていると思います。
祭り笛なんて、早々音の出るものではないこと知ってるので、凄いと感動!
仕事はそれぞれある中で、“星野リゾート青森屋”を訪れるお客様をいかにおもてなしするか?楽しませるか?
来て泊まって食して、良かった!
と感じてもらえるかをすごく考えていてくれるなと感じました!
天井の高い、広いレストランは、たぶん既存からあるものでしょう。
宴会場か何かだったのかなと想像しています。
迫力ある“青森ねぶた”が客席をかけ動く姿は、すごい迫力です!
宴もたけなわ、ラストは客席を巻き込んだ “青森ねぶた” の体験です!
これが、“跳人(はねと)体験”なんです!
「跳人」とは、ラッセラーラッセラー!という掛け声に合わせて跳ね、祭りを盛り上げる踊り手のこと。右足で2回、左足で2回を繰り返し跳ねる簡単なステップで、小さなお子さんから大人まで、本当に楽しめます!
スタッフさんに声を掛けられたら、ぜひ踊りましょう!
最初は恥ずかしい!なんて思いつつも、いっしょに踊りを体験していると楽しくなります!恥ずかしがらず、参加して踊りましょう!
踊らなくても、元気に「ラッセラーラッセラー!」の掛け声は大きな声で一緒に発しましょうね!
会場はおおいに盛り上がります!
こんな時、家族ずれで楽しんでいるお子さんのパワーはすごいと思いました!
無垢な心で、恥ずかしいとか言わず、楽しむ笑顔や姿に、会場はさらにヒートアップ!盛り上がります!
子供の無邪気さ、反応に、スタッフの方々もより演じやすくなっているなと感じました。
楽しい時間は、本当にあっという間に過ぎていきます。
20:25に閉演となります。
閉演後は、舞台にある“ねぶた”の写真を撮ったり、スタッフの方に写真を撮ってもらったりと、祭りの余韻に浸りながら、自由に写真も楽しく撮ることができました。
迫力ある“ねぶた”などを舞台に上がり、近くで見ることができます。
記念写真は、いい思い出になるので、“ねぶた”と一緒に写真を撮って貰いましょう!
あと、 “のれそれ食堂” のバイキングレストランを利用しましたが、こちらもライブキッチンや、青森の地元の食材を使ったお料理の数々は美味しかったです!
お刺身も食べましたし、季節料理も工夫が凝らされていますよ!
ここでもお酒はしっかり頂きました。(笑)
朝食も充実していました!
朝からガッツリ食べました!
あとは、古民家の“南部曲屋”にての会席料理もあります。
大人のゆったりした贅沢時間を過ごすのであれば、ここのチョイスもいいですね!
色気より食い気がの方が強いとこが、ばればれなレポになりました!(爆)
いずれも、予約等が必要ですが、ニーズにあったチョイスが可能なので、誰と行くか?で選択するのも良いかと思います。
“星野リゾート青森屋”その他まだまだ楽しめます!
“みちのく祭りや” ショーレストランの会場を出ると、感動の余韻に浸るどころか、次なる展開がありました!
会場外は、“じゃわめぐ広場” があります。
こちらで、津軽三味線の生演奏や、スコップ三味線など、楽しいショーが開催されております。
こちらを見て、お風呂に行き、露天でまた笛の音を聞く!
楽しい時間でした!
そして、楽しい時間はどんどん過ぎていきます。
施設には、まだ色々な場所があります。
ヨッテマレ酒場
じゃわめぐ広場
じゃわめぐ売店
そう、売店のレジのスタッフの方が、三味線の生演奏の時は踊りを披露されてましたよ!
こんな賑やかな場所ばかりではありません。
静かに、ゆっくりくつろげる場所もありますのでご安心を!
リラクゼーションの“うるほい横丁”、マッサージ受けましたが、最高に気持ち良い~!
囲炉裏ラウンジ、コーヒーを飲みながら、併設のライブラリーの本を読んでゆっくり過ごすのもありです。すごく静かです。
客室で、のんびりまったりもいいでしょう!
↓こちら施設のマップです。
最新の情報は、こちらのHPよりご確認くださいね!
また、楽しみはここだけではありません。
季節ごとのアクティビティが用意されています。
私が実際に泊まった今年の3月は、冬の奥入瀬渓流ツアー、ストーブ列車ツアー、八甲田樹氷ツアーなどの “星野リゾート 青森屋” さんから出掛けて楽しめる内容もあります。
ストーブ列車に乗りたかった・・・お酒も飲めるんですよ!こちら、また今度です。
月毎の詳細なアクティビティの確認は、下記のHPよりご確認ください。
アクティビティ一覧|星野リゾート 青森屋 東北・青森を愉しむなら青森屋へ
こういったアクティビティの充実も、星野リゾートさんは本当に楽しめていいんですよね!
といいながら、この時はアクティビティは利用せず、飲んだくれてのんびりしてましたが・・・。
だって、お酒が美味しいんですもの~!
飲んだくれの私たちは、飲んで、三沢駅に行って、なんにもなさ過ぎっ!て笑って、電車の運行間隔にもビックリして、なんとか三沢基地の方のアメリカ村に行き、また飲んだくれて、“星野リゾート 青森屋” さんに戻り、また飲んで!(苦笑)
飲みすぎですわな!(笑)
でも、充分に満喫、満足した3日間を過ごしました。
飲んだくれの朝には、 “津軽弁ラジオ体操“ が効きます!
朝の8:00から “じゃわめぐ広場“ で開催されてますが、スッキリサッパリと清々しい朝を迎えられますよ!
“津軽弁ラジオ体操“ なんか楽しい♪
ぜひ、飲んだくれ生活も体験してみてください!楽しいです!(笑)
(良いお手本になれずすみません。正しい過ごし方について、HPに記載があるので、ぜひそちらをご参考に!)
“星野リゾート青森屋”アクセス方法は?飛行機?新幹線?色々ありです!
さて、自分の住んでいるところから、青森まではどの様に出掛けましょう?
まず、お得かつ時間的なものも考慮した上での宿泊予約は当然考えることかと思います。
少しでもお得に出かけたいですよね?
公式HPに、
航空券+宿泊プラン
首都圏発のJR新幹線+宿泊プラン
の検索が公式サイトにあります。ここから検索や予約が可能です。
公式サイトでの特別宿泊プランなどがお得な感じがします。
が、
特典航空券なども利用したいマイラーさんであれば、飛行機で行きたくなるはず!(笑)
絶対に飛行機に乗りたくなるはず!
私は、飛行機で行きたい~!って思ってます!
JALの回数修行などのコースにもいかがでしょうかね?
マイラーさんなら、宿泊のみの予約でしょうか?
空港からは、無料バスの送迎があります。宿泊の3日前までに無料送迎バスの予約もできますので、一度確認してみてください。
(かなり、時期と便が限定されるので注意が必要ですが・・・。)
青森空港からは、所要時間は約2時間30分です。
三沢空港からは、所要時間は約20分です。
空港からレンタカーも可能ですが、雪の季節は注意が必要です。季節とかを考慮の上、ご検討ください。
首都圏発のJR新幹線+宿泊プランであれば、八戸駅、新青森駅、青森駅からの無料送迎バスがあります。
無料送迎バスは、いずれも予約が必要となります。
八戸駅からは、所要時間は約40分です。
私は八戸駅から無料送迎バスを実際に利用しましたが、そんな時間かかりませんでした。
快適なバス旅です!
新幹線でも呑み、八戸の駅構内のお店でも呑んでからバスに乗り込みました。(笑)
これもまた、旅の醍醐味かと思います!
新青森駅からは、所要時間は約2時間50分です。
青森駅からは、所要時間は約1時間30分~2時間です
三沢駅からの無料送迎バスは、所要時間約5分で予約は不要。
時刻表を参考に計画を立てることが可能となっていますが、青い森鉄道は、電車の本数が少ないと感じたので、ちゃんと時間は調べてからお出かけくださいね。
※交通案内に関しましては、公式HPより最新の情報を確認ください。
宿泊に関しては、公式HPでベストレート保証について記載があります。
ベストレート保証は、ベストレートを約束するサービスで、ベストレート保証条件は、
予約してから24時間以内を比較対象期間とする。
会員組織限定や福利厚生、契約法人等、一般のお客様向けに料金が公開されていないプラン、交通機関がついたパッケージプラン、インターネット上で料金が確認できないプランは除きます。
また、特典やプラン内容の異なるプランは比較対象外とします。
公式HPで予約し、他の予約サイトで公式HPより低い料金が掲載されていた場合は、お客様が比較されている日時・予約サイト、ご予約日時、ご宿泊日時、プラン名、料金を連絡し、認められれば、同額料金にて提供されます。
探したけど、他に安いとこは見つけられませんでした。
誰か、このベストレート保証を星野リゾートでできた人はいるのかな?
今度、調べてみたいと思いました。
私の場合、楽天トラベルで期間限定ポイントを活用して、安く泊まりました。
楽天トラベル、結構好きです。(笑)
お得なセールもありますすしね!
私は、マイルを貯めて三沢空港や青森空港にもいってみたいと思っています。
まだいったことのない、知らない空港への夢も広がりますね。
おわりに
ちなみに、私のTwitterのホーム画像もここで撮影した“ねぶた”の写真となってます。
実際の“ねぶた祭り”にはまだ残念ながら行ったことがないのですが、いつか本物の“青森ねぶた”を観に、体感しに、夏の青森に行きたいと思っています。
「青森」
まだまだ私の知らない青森があります。
青森だけでなく、全国まだまだたくさんありますが、「マイルのある世界」を知ることができたので、ビュッと飛行機で飛んで、サクッと楽しい時間を過ごして、パッと帰ってくる。色々と行きたいなと夢は広がっています。
青森に関しては、“星野リゾート 奥入瀬渓流ホテル”に宿泊した話や、下北半島を車で巡る旅(むつ、下風呂温泉、風間浦村、大間)など、また旅行記を書く予定です。
乞うご期待!
最後までお読み頂きありがとうございます。
読んで頂けることは、ブログを書くうえで活力になります。
まだまだ、このブログを読んでくださる方は少ないですが、ブログアップできることが嬉しいと感じる今日この頃です。
娘1号と「防弾少年団(BTS) ライブ2017 京セラドーム大阪」に行ってきました!
- 娘と出掛ける予定は突然やってきた。初!特典航空券の発券へ
- 「防弾少年団(BTS)」ってどんなグループ?初ドーム公演はどうだった?
- 関西空港からの京セラドームまでのアクセスは?
- HOTEL AGORA REGENCY Sakai に宿泊!堺駅周辺の様子は?
- マイルって有難いなと思いました!
娘と出掛ける予定は突然やってきた。初!特典航空券の発券へ
娘1号 「おかあさま、10月14日、暇?一緒に大阪行かない?」
私 「はあ?なんで?暇じゃないし!」(おかあさまって言うところが、普段と違い怪しさ満点だろう!)「なんで?何?」
娘1号 「防弾少年団(BTS)の京セラドームのチケットが取れちゃって、友達と行こうって話していたんだけど、友達がお金ないから無理ってなって、娘2号(妹)と行こうかと思ったけど、2号はバイトあるし、他のイベントの支払いを予定してるから無理って言われた・・・。おかあさま、一緒に行かない?」(ニッコリ♪)
私 (こいつ、絶対にスポンサーにしようとしてるな・・・。)「やだっ!って言ったら?」
娘1号 「別にいいよ、同級生の男子でファンの子がいて、行きたい!って言ってたから、そいつと一緒に行ってもいいし、もちろん泊りで行くけどね!男子と一緒に行くけど、グダグダ文句言わないでよね!」
私 (こいつ、勝負にでてきやがったな・・・。くそ~っ。母、猛烈に頭回転させまくりました!)うっ~っ。
娘が、計算ずくで勝負かけてきたが、母としては、娘はやはり心配です。
色々と大人になったからこその心配も・・・。心配なお年頃なのです。
娘たちがハマる世界とかも見てもいいかな~?とか、娘の刷り込みや様々なネタ振りに、無下に
「あっそ!いいじゃない?いってらっしゃ~い!」
なんて言えません。
私 「ほ~っ。男子ね!それは気に入らないね!母が一緒に行くし!」
娘1号 「えっ!まじで!じゃあ、交通費とか出してくれる?」
私 「・・・・・。そこか~!」(やっぱり、それな!って感じですが・・・)
娘1号 「じゃあ、お願いしま~す!これが日程とか時間です!」
メモを受け取りましたです。
それから、どうやって大阪行くのがお得かな?宿泊先は?とかを調べ始めた次第です。
娘1号と楽しく会話しながら、計画を練っていると・・・。
娘2号 「何、ママと結局一緒に行くことにしたの?え~っ!私なら絶対、ママとは行かないわ~!行きたくないしね~!無理無理、隣にいてノリノリで楽しめるわけないじゃ~ん。お姉ちゃん、よ~く考えな!チケット売っちゃえばいいじゃん!現地で、ファンのフォロワーさんとかと行くとかさ!私ならそうするよ!」
娘1号 (なんとなく顔が曇り、考えはじめる・・・。)
私 (娘2号、てめ~っ、余計な事言ってんなよ!怒!)「はあ?お前さ、余計な事言わないでくれる!」
娘2号の素行には、手を焼いてます、正直なところ・・・。
Twitterでは、声優さんやアニメ、K-POPなど幅広いネットワークを持ち、なんだか良くわからんつながりを持っております。
ただ、めちゃくちゃ怪しいことや、私には絶対に言えないようなことだけはしていないと信じてるので、今は見守っていますが・・・。)
娘2号 「本当にそう思うから言ってんの!」
私 「お前はな!娘1号はそんなこと考えてないんだからいいの!お前が私と一緒に行かなきゃいいだけの話だろうが!」
娘2号 「はい、はい!」
私 「はい!は1回でいい!(怒)」
娘1号 (混迷顔・・・。)
ややこしくなる前に、母は退散、この話はしばらくは2号の前で楽しく話すことはやめました。本当は一緒に行きたかったのかもね?なんて前向きな母です。
やきもちかも~!
そして、後日、夜行バスや新幹線を中心に最初は大阪への道のりを考えていましたが、バスは時間帯や費用、快適だったという意見と、しんどいからやめたほうがよという意見や、快適さを追求すれば、費用もめちゃくちゃ上がることや、相対的に時間もかかるという事から、私の選択肢からは外れていったのでした。
そして、便利なのがやはり新幹線。
こちらも新幹線と宿泊がセットになったものを色々調べましたが、やっぱり大人二人分の料金はそれなりに掛かりますね・・・。
新幹線+宿泊セット or 飛行機+宿泊セット
が、やっぱり時間も有効に使おうと思えば、選択肢としては絞られるかなと・・・。
この話が浮上した9月も半ば過ぎ、ちょっと出費も重なった時期でもありました。
新学期の通学定期からはじまり、色々と・・・。
急に降って沸いたお出掛けでもあり、自分の小遣いからも持ち出しは痛いなと・・・。
そこで頭をよぎったのは、「ANAマイル」の存在。
「特典航空券」発券できるんじゃない?と・・・。
貯まったマイルを使ってしまうことに抵抗もありました。そして、せっかく貯めたマイルが減っちゃうよ・・・。とか思いました。
でも、こんな時の為のマイルだろう!と前向きに考え、そして、また貯めるぞと心に誓い、
「初!特典航空券を発券(国内線)」
という自分にとっての記念チケットを娘さんと一緒に利用するため発券にトライです。
そんな難しくなく、発券することができました。
これも、陸マイラーの諸先輩方のブログに助けられました。
そして、ホテルも早く押さえなきゃと焦りました。
最大の目的「防弾少年団(BTS)」の初ドーム公演ということもあり、早く押さえないと結構ホテルも埋まってきてるよ!との話も聞き、「ANA特典航空券」の予約と同時に即決です。
ホテル予約検索サイトで、少しでも安いとこがいいのは当然ですが、やっぱり最低限しっかりと身体は休められるところがいい、そして、アクセス的に便利なとこと考えました。
じっくり時間を掛けて、調べて、比較して、どうしようか?と悩みたかったのですが、そんな悩む時間もあまりないまま、娘とのお出掛けの準備に追われたのでした。
「防弾少年団(BTS)」ってどんなグループ?初ドーム公演はどうだった?
と私の場合は、そこからスタートです。
今回、ファンクラブ会員である娘1号と「防弾少年団(BTS)」の初ドーム公演に、急遽私が一緒にいくこととなりましたが、娘1号、2号が自宅で良く音楽を聴いているので、聞いたことはありますが、何という曲かとかは全然わかりません。
「防弾少年団(BTS)」だけではなく、他のK-POPグループの曲も流しているので、明確に「防弾少年団(BTS)」の曲かもわからないレベル。
だからと言って勉強するつもりもなかった私です。(笑)
熱くレクチャー、無知な母に語ってくれる娘を、可愛いな~って見てた感じです。
若いっていいな~って。(笑)
キラキラしてるな~って。(笑)
「ねえ、ちゃんと聞いてる?」とか言われながらね。
「防弾少年団(BTS)」ってどんなグループか、はい、基礎知識だけ得ました。
防弾少年団(ぼうだんしょうねんだん)とは、
RAP MONSTER(ラップモンスター)
JIN(ジン)
SUGA(シュガ)
JIMIN(ジミン)
V(ブイ)
JUNG KOOK(ジョングク)
の7人で構成された 韓国の男性ヒップホップアイドルグループ。
2013年6月12日「2 COOL 4 SKOOL」でデビュー。
グループ名には、10代、20代に向けられる抑圧や偏見を止め、自身たちの音楽を守りぬくという意味を込めている。ハングル表記はバンタンソニョンダンからバンタンと呼ばれることが多とのこと。
ファンの名称はARMY(アーミー)。
なんだか、顔立ちというか、お肌のキレイな男の子たちな様です。
ごめんなさい!「ふ~ん。」だけで、娘と同じ世代の男の子たちにキャーッ!かわいい~!なんて感情ござらぬのが、私でございます。
娘には、結構ママ達世代の人も見に来てるから、ママもはまるかもね!なんて言われましたが、娘よ、残念ながら、そんな息子みたいな男子に興味はござらぬ、母は。
また、もとからミーハー的要素は一切ござらぬので、今回の娘とのお出掛けでは、何事も経験、娘達世代が何を考えているかも興味深く観察したく、普通に考えたら、かったるいし、アホくさいから絶対付き合わないと思う「物販購入」にも辛抱強く付き合いました。こんな自分が意外です!
否定するのは、本当に簡単ですが、今回、娘1号という冷静な子と一緒に、未知なる世界を垣間見ることができました。いや~、勉強になりました。
知らないこと知るのは、本当に勉強になります。
今は、なんでも凄いんだな~!と・・・。
ここからは、私見、
そして、余談ですが、娘2号が始発で物販購入とか、フォロワーさんと交換とか、色々なことコソコソやってますが、ある程度親もアホじゃないんで、わかっております。
娘2号の行動などは!
そして、娘2号には、「何やっとるんじゃ!」とか言いますし、始発で出掛けていくのをただ黙認とか、優しく送り出すなんて、ちょっと無理っす。私には!
そして、めちゃめちゃ頑張って稼いだバイト代とかをつぎ込む娘の姿に、溢れていく何の役に立つかわからぬグッズの数々に、そんで、どんどん部屋を狭くさせられていき、この家狭いなどと文句を抜かすバカな娘に、いい加減ブチ切れて、
「お前な、何のアイドルだかなんだか知らね~が、大人に騙されてんだよ、この馬鹿!商いのかたちを上手く変えてるだけで、ホストクラブの男に金貢込んでるのと変わらねーぞ!オラ!」
と、頭ごなしに怒鳴ることもしばしばございました。
あくまでも、我が家でのうちの娘に対するオラオラな怒りなんですがね。
お金のあり方、使い方、こんなはずじゃなかったのに、もっとちゃんと教えなければならないと親としては反省ですが・・・。
それにしても、チケット代もお高いですが、グッズなども物欲のままに購入していたらどうなることでしょうか?
また、物販でルール通りに並んでも購入でいない現実と、物販で大量に購入した人が売り切れ直後にメルカリで高値で取引する現実・・・。
「う~ん?なんか納得いかない!」
なんか、そんな状況にも秩序があるんだと言われるかもしれませんが、私にはその秩序やルールが見えないっす・・・。おかしいだろうが!
今回の、「防弾少年団(BTS)」の初ドーム公演、色々とTwitterでも皆さん書き込みがありますが、最低最悪のファンの状況もあちこちでつぶやかれています。
実際に、14日の初日の早朝から現場におりましたが、私としては、やっぱりそうなのね・・・。という感じでした。
残念ですね・・・。ファンの質とか、ファンとしてあるべき姿とか、そのファンである人の人間性や品位とか考えちゃいましたね・・・。
さて、
「防弾少年団(BTS)」の初ドーム公演、そして私自身は、彼らを初めて観る機会でしたが、すげ~っ!と色々感じるものが多かったです。映像、音響のあの世界観の作り方上手いな~とか。帰ってこっそりそこら辺をググってる私でした。
演出の監督とか、マジすげ~!
コンサートとかなんて、子供産んでからなんて全然行ってないし、最後に行ったのは若かりしころ、外タレのアリーナでの観戦を最後に遠のいていた世界でした。
なので、なおさらのこと楽しかったです。良かったです。
こんな私ですが、ノリノリでしたわ~♪
娘が、ブンブンライトとうちわを振りすぎ!と怒ってましたが。(笑)
関西空港からの京セラドームまでのアクセスは?
特典航空券を発券し、現金持出しを回避した娘と二人きりのお出掛けとなりましたが、特典航空券を発券できた日は、
10/13(金)午後 羽田 → 関西空港
10/15(日)早朝 関西空港 → 羽田
13日は、私は午後半休いたしました。
そんで、15日は、娘3号のバスケの練習試合に引率の必要があり、朝には娘1号がお土産買う時間を確保しつつ、昼前には自宅到着可能というスケジュールで押さえました。ハードだわ~!
色々観光もさせてやりたかったんですがね、それはまた今度、友達とでも行ってくださいということで・・・。
宿泊は2泊です。
関西空港は、実は降り立つのははじめてです!
大阪はかなり久しぶりでした。
二十数年前に研修なるもので長期滞在しましたが、心斎橋を拠点に行動してたな~。
でも、正直、忘れた~!
行った場所は覚えていても、どうやって行ったかとか。(笑)
地下鉄が迷子になりそうだったことだけ覚えている感じ。
東京の地下鉄も充分わかりづらいと思いますが、やはり慣れですかね。(笑)
なんで、関西空港にしたかと言うと、どちらの空港からが迷わずに京セラドームに行きやすいか調べた結果、関西空港がやはり解りやすそうだなと。
空港からのアクセスは大変わかりやすく、
実際に利用した電車は、
大正駅からは、徒歩数分です。
京セラドーム方面の改札を出て、道路を渡り右手に進むと左手に「スーパービバホーム大阪ドームシティ店」「イオン大阪ドームシティ店」が見えてきます。
この2店舗の間の道を除けば、目の前に京セラドームが見えます!
イベントの際は人の流れで、すぐにわかるかと思いますが、大変わかりやすかったです。
そして、宿泊先なんですがね、私の場合、娘1号の話からも14日に公演の日は、終日ドームにいるか、時間があればホテルに戻る?くらいな感じであったので、観光とかは期待されてないな・・・。って感じたことと、翌朝が早く東京に帰らなきゃならないってことで、
南海本線の堺駅に直結のアゴーラリージェンシー堺に宿泊することにしました。
関西空港から堺までは30分くらいでした。
たまたま、安く押さえられたということもあるんですが、この時の検索では、難波とかはなんでこんなに高いの?という感じでした。
もっとホテル選びもゆっくりしたかったんですがね・・・。
また今度、機会があればホテル選びもリベンジしたいと思います。
HOTEL AGORA REGENCY Sakai に宿泊!堺駅周辺の様子は?
堺駅の周辺ですが、特段これと言って何かあるかというと、う~ん・・・。という感じでしたが、「PLAT PLAT」という駅直結のショッピングモールがありました。
GUとかもはいっていて、娘1号はパーカー買いたいと言って、買っていた。
なぜ、大阪で?なぜ、荷物になるだろ!今は!
と思ってましたが、たまたま初日の夜に焼肉を食べに鶴橋まで行き、焼肉臭にやられ、焼肉のタレで少し汚れたらしく、この買い物は功を奏した様です。
焼肉から、鶴橋の話がでたので追記しますと、こちらの夕飯は、娘1号さんからのリクエストでした。夕飯どうしようか?と聞いたところ、
娘1号 「焼肉が食べたい!」
私 「なんで焼肉?この前は、お好み焼きとか言ってなかった?」
娘1号 「東京でいう大久保みたいな、コリアンタウンのある鶴橋に行きたいの!」
と熱く語り始めました。
じゃあ、どうやって行けばいいかを娘1号に調べさせます。
今は、本当に便利な世の中です。調べればすぐに答えが出てくる~!
堺 → 新今宮駅 (8分)
新今宮駅 → 鶴橋 (8分)
乗り換え時間を含めて30分程度です。近い!
そんな感じで、焼肉とコリアンタウンを少々堪能しました。
雨が降り出したので、長居はせず、早々にホテルに戻りましたが、娘1号は満足だった様です。
ホテルの様子はこんな感じです。
泊まったお部屋は、スタンダードフロアのデラックスツインです。
夜景はきれいに見えましたね!
で、堺周辺には何があるの~!と私はホテル内に置いてある、観光マップなど見て、
「う~っ!こんなところ、行きたい~!!!」とか思いましたが、今回は娘1号のお伴ということで、今度絶対にまた観光に来よう!と思いました。
そんな行きたいと思った場所が、
↓こちら
・仁徳天皇陵古墳(大仙古墳) ←教科書に載ってたやつだよね!すごく行きたい!
その他、社寺仏閣など是非見て回りたかった~!
・大鳥大社
・南宗寺
・妙国寺
・方違神社
・与謝野晶子の文学碑めぐり
駅に観光案内所があり、天気が良ければレンタルサイクリングとかしたかった~っ!
なんか、色々と行きたいと思いました
このブログを読んでく興味をお持ちになられた方がいらっしゃいましたら、下記の観光ガイドを是非参考にしてみてくださいね!
マイルって有難いなと思いました!
今回の娘1号との旅、楽しかった~!
娘1号はお酒も飲める年だし、確実に大人へと成長してました。
そんな娘からのライブの誘い!
チケット代は娘もち、あとは私の負担でとなりましたが、はじめての特典航空券で、こんな風にサクッと手配決めて、一緒に空を飛べるなんて!
二人分の交通費が浮くだけでも本当に助かります。
海外なら、なおさらお得感あるのだろうな~?と思いました。
地道にコツコツ、色々な事知って、覚えて、チャレンジして手にしました!
マイル貯めはじめて良かったです!
全然、まだ貯め始めたばかりですが、こんなにも楽しい時間を過ごせました。
娘たちが小さい頃は、ほんと子供が3人もいると、お金のかかる旅行なんてできなかったです。保養所とか、福利厚生を活用しまくり、費用を抑えた家族旅行を楽しんでましたね・・・。懐かしいです。
交通手段は、車。マイカーです。荷物のこと、費用のこととか考え、本当に遠いところまで車で出掛けていました。車が中心だったな~。
でも、娘たちが、もうここまで大きくなったので、また違う楽しみ方もあるなと思いました。
但し、このようなイベントで出掛けるのは、自分たちの小遣いというか収入の範囲でやってもらわないと今後はダメと思ってます。
マイルを貯めるのに協力してくれた、家族マイル使わせてもいいかのとは考えてますが。(笑)
そんな風に使えるようにマイルがたくさん貯まるといいな~!
マイルを貯めるのに、今からでも全然遅くありませんね!
今にあった楽しみ方を考えるのは、自分次第だと思いました!
マイルに感謝!そして、マイルさん、ありがとう!
充実した時間を過ごし、翌日からの英気を養いました!